JBoss アプリケーションの始動や終了のロジックに MBeans を使用しない

一部の JBoss アプリケーションは、MBeanRegistration を実装する MBeans の作成手法を使用して、アプリケーションの始動や終了のロジックを実行します。 この規則により、MBeanRegistration を実装するクラスにフラグを立て、この MBean が始動や終了のロジックに使用されるかどうかを評価できるようにします。 アプリケーションの始動や終了のロジックを実行する手法としては、 アプリケーションの始動や終了時に実行する ServletContextListener を 使用する方法を推奨します。

ご使用のクラスが MBeanRegistration を実装し、真の MBean である場合は、ソース・スキャナーでこのクイック・フィックスを実行しないでください。 この規則用に提供されるクイック・フィックスは、クラスを変更して、 MBeanRegistration インターフェースではなく ServletContextListener インターフェースを実装します。 この contextInitialized() メソッドが既存のメソッドを呼び出す MBeanRegistration 初期化メソッド、および contextDestroyed() メソッドは、既存の MBeanRegistration 登録解除メソッドを呼び出します。

web.xml ファイルも、コンテキスト・リスナーを定義するように変更されます。 このモジュール・アプリケーションの web.xml ファイルがない場合は、手動で作成するよう促すメッセージが示されます。 このクイック・フィックスの適用後、アプリケーションのコンパイルが正常に行われるためには、ターゲットの WebSphere Application Server インストール済み環境の j2ee.jar ファイルをアプリケーションのビルド・パスに組み込まなければなりません。